説明
飛米牛とは「飼料に飛騨の米を使用し飛騨市で肥育した黒毛経産和牛」のことで、令和元年に誕生した飛騨市のブランド和牛です。
近年のヘルシー志向からかお客様から「ヘルシーで美味しい赤身のお肉を食べたい」とのお声をよくいただくようになりました。
岐阜県の飛騨地方で育った「HIMEGYU 」は霜降り重視の牛とは違い、風味・旨みの強い赤身が特徴の黒毛和牛です。
内モモは、牛の後ろ脚の股の付け根の肉。人間の内モモと同じ感覚ですね。牛一頭から10kg程度とれる大ぶりの部位で、比較的流通しやすい箇所と言えます。
脚の付け根だけあって、非常に筋肉質な部位で、牛肉の中でも最も脂身が少なめ。赤身でも比較的柔らかいため、脂を避けて赤身肉を食べたい方にはオススメの部位です。
赤身肉のステーキと言えばヒレが思い浮かびますが、コストパフォーマンスを考えると内モモのステーキも捨てがたい!あまり高温にならないよう焼き方さえ気を付ければ、ヒレに負けない味わいにも。
出典:
僕らはお肉でできている
写真はイメージです。実際の商品とは異なる場合があります。